制作日誌を試す 2017/02/21 18:33-19:29
あまりに眠れない。昼寝を試みたが30分くらいしか眠れなかった。今、夕食時だが、諦めて肉をコーンと焼いて食べてみた。
美味しくない。口腔内が炎症だらけのためだ。痛くて味どころではない。
「過去にあったこと」を書き留めたり自分で昇華していくなどするために書くブログだが、私の手記にまとめて行くメモでもあるから、関係ありそうなことは書いていく。
先日から訪問看護を受け始めた。
一度は顔合わせしているが初対面と同じである。
また2週間ほどか、精神科ヘルプサービスで最近少し動けると言ってしまい、その「少し」が元気な人からの想像と実際では酷い落差があった。
それでやっときっちり自覚したが、私の言動は昨年来未から貰った助言などを思い出せずに完全なパニック状態であった。
それで、冷静になれないかと、日記でなく日誌をつけてみてはとおもった。
私は会話をする能力が低いことを自分で「発見」することができたが、その時、私がしていたのは「アンガーマネジメント」という有名らしいメソッドである。昨年の入院中に苛つくことが多かったので、たまたま書店にドカッとあったこの文庫が安かったから買って実践したのである。
今見たらKindle版が出ているからそちらが良い人向けに一応、というか私が紛失したので
これ以上安価で応用がきく書籍も珍しいというのが私個人の感想だが、面倒なことを敬遠する向きには薦めない。この程度のことも努力する気がない人が恢復していくか疑わしいが。
とにかく、記録をつけるのである。この本であれば怒りを覚えた時につけるのだが、ルールがある。自分を客観視するために組まれたルールなのがきちんとわかるので、納得して作業した。
認知行動療法とかそういうものに入るようだが、私は以前と違い専門的知識に今ひとつ食指が動かないように変わったので(この本の効用ではない)、興味あれば検索すればすぐにわかるだろう。
そうしていたら自分のことを「外側から見る習慣」がついたのである。
それで自分の会話力の低さがはっきり認識できた。自覚可能なのとぼんやりそうであるようだと思っているのとではわけが違う。
日誌というのはこういうものに入り、問題点を慌てず騒がず見る習慣がついて、解決に繋げる基礎になるというわけだ。
で、昨日、ここ最近のことをなるべく主観的にならないように書いてみて、呆れた。
1か月くらい、私の大の苦手でこれからどうやって行けば良いかひどく考えてしまうこと「しか」ない、と言えるような記録が出来上がった。
今は体力も落ちるはずである。眠れなかったり何だり、結構参っている。
気候的に変動が激しいのもあろうし、要因はひとつのわけがないが、口内炎などは一説にはストレスで消化器に小さな潰瘍ができて、同じものが口内炎としてもできるそうだ。あれこれ考えてみるに、そちらが今回はメインの原因だろう。無理する癖だ。日誌は(体力が)たまったら見せられる形で公開するかも知れない。