肺炎かも知れない 2018/10/08
起きたらメッセージが来ていた。私が、もしかして「マイコプラズマ肺炎」に罹っているのではないか、ということだった。
風邪かと思える症状だが、2週間咳がおさまらない。微熱もある。消耗する一方である。そんなであれば十分肺炎を疑っていいと言われた。その人の家族がそうだったそうだ。内科でマイコプラズマ肺炎ではないかと思うと申し出、診察してもらって、マイコプラズマ肺炎に効く抗生剤をもらうのだそうだ。
検索したら確かに諸症状が酷似している。体力ある成人だと自然治癒するが、私は明らかにない。咳は非常に体力を奪うので放っておいたら恐らく悪化していく。専用の抗生剤が要るならさっさと欲しい。体力低下が既に洒落になっていないのである。寝ていても治らない、栄養をとりたくてもそれも今なかなかうまく行かない状況である。
医者にかかるのに私はかなり面倒な壁がある。保険証を持たない身分であり、医療機関にかかるためには自力ではできない手続きがある。そして、私は医者との会話が壊滅的にできない。付き添って会話してもらう人が必須なのである。
事情は今説明する体力がないからおいおい話すかも知れない。
しかし、訪問看護師にできれば気づいて欲しいなとはさすがに思う。私の体力のなさはよく承知しているし、彼女から「咳があるから消耗するのだ」と言われたのだが、なにかおかしいと思わないのだろうか……。
まあ彼女には手続きや付き添いを頼めるだろうから、それでとりあえず満足としておく。他にできる人はいないので実に助かるのは事実である。
(今日は休日なのでFAXだけすごくがんばってしておいた)
ともあれ、色んな人たちがネットを通して心配してくれたり、風邪の想定だが助言をくれたり、求めた相手は何とか協力できるようがんばってくれたり、自ら「マイコプラズマではないか」と言って来てくれたり(おかげで次回以降考慮に入れられる。何回でもかかる病気だそうだ)、幸福を感じるのであった。成長したものである。