生きたいように

NIKITAは発達障害。考えるために色んなことを書き出したけど脱思考がいいなあ。そんな感じ。

睡眠薬と体調不良 2018/10/12

20年飲み続けている眠剤(睡眠薬)を、6月頃からは原則飲まなくなった。

どうせ良いことはないからである。私の「不眠」は「睡眠恐怖症」とでも言ったほうが良いかも知れない。元々寝付きは悪いが、自分でも必死に寝付くのに抵抗してしまう。コレでは定時に眠剤服用などとてもできたものではない。

 

6月だと思うのだが、突然睡眠に抵抗のテの字もなくなった。

医学的には「交感神経がギュンギュン上がって、上がりきって副交感神経に切り替わって、安堵して眠れる」というような説明であった(書き出すとあまり医学的でもないな)。

PTSDやトラウマ持ちは脳の前頭葉部分が常に興奮状態であることが観測されている。私もそうであろう、常時気を抜けるコトがないからだ。

また交感神経も副交感神経も上がってしまったままであると言う。こちらもそうであろうとしか思えない。いずれの状態の特徴も両方常に出ているからだ。

 

6月に何がどうしたということはまとめにくいのでまたいずれ記事にしようと思う。普通交感神経と副交感神経は交代で優位になるのだが、私は経験したことがどうもなかったようだ。

「急に体中の力が抜けて入らなくなる。普段なら気持ち悪いだけの眠気だが、気づいたら寝落ちしていたり、うとうとしても気持ちいい」

この訴えを私は心配から主治医にしたのである。

 

眠剤は処方されているがほとんど飲まない。最初に不要になってしばらくは本当に要らなかった。が、急によくなる訳でもないらしく、どうしても必要になった。飲んで翌日のだるいこと。薬がどれほど身体に負担なのか何度目かの再認識である。

 

最近肺炎の疑いが出るくらいの体調である。眠れたものではないので仕方なく服用することが多少ある。弱っていると仕方がないのだな。特にメンタルへの影響が大きいため、回復するまで時折使わざるを得ないようである。

 

なお、医療機関では肺炎ではないということだったが、今日やはりマイコプラズマ肺炎の経験がある人から「普通の検査では検出されないので大変だった」と言われた。当然?私も事前に検索してそれを危惧していた。

 

当たった医師はどうにも権威的というか乱暴というかこちらの話を聞く人ではなかった。主治医からの指示をもらっておかなければレントゲンも撮ってくれなかったと思われる。

 

今回はとにかく泣きっ面に蜂が何匹もたかって参った。

 

ともかく体力、身体づくりをしたい……。今の状態(病気ぽいの)どうしたら治るんだろう……。